こんにちは
今日はNetflixで配信中の映画『ミッシング』について正直な感想と内容をレビューしていきたいと思います。
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映画『ミッシング』
この作品は、石原さとみさんが母親役として主演を務め、娘の失踪事件をテーマにしたドラマです。家族の絆や社会の闇を描いたこの作品について詳しくご紹介ていきたいと思います
あらすじ
物語は、6歳の娘・美羽が突然失踪するところから始まります。母親の森下沙織里(石原さとみ)は、夫の豊(青木崇高)と共に必死に娘を探し続けますが、手がかりは一向に見つかりません。そんな中、沙織里が失踪当日にアイドルのライブに行っていたことが暴露され、ネット上で誹謗中傷の的になってしまいます。
キャストとスタッフ
- 主演
- 石原さとみ ー 森下沙織里役(失踪した娘を探し続ける母親)
- 共演
- 青木崇高 ー 森下豊役(沙織里の夫。妻との温度差から夫婦喧嘩が絶えない)
- 森優作 – 森下圭吾役(沙織里の弟。何を考えているのか分からない怪しげな人物)
- 中村倫也 – 砂田役(地元テレビ局の記者。失踪事件の真相を追い続けるジャーナリストとして沙織里の取材を続ける)
- 監督
- 吉田恵輔
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石原さとみさんは、出産後初の映画主演となる本作で、母親としての苦悩と葛藤を見事に演じ、彼女は娘の失踪により心が壊れそうになりながらも、希望を捨てずに真実を追い求めます。彼女の迫真の演技が物語に深みを与え、視聴者の心を揺さぶります。
青木崇高さんは、妻との温度差から夫婦喧嘩が絶えない複雑なキャラクターです。失踪により家庭内の緊張が高まり、彼自身も苦悩しながら家族を支えようとします。家族を守ろうとする父親役が非常に印象的でした。
森優作さんは、何を考えているのか分からない怪しげな人物として物語に緊張感をもたらします。彼の行動や言動が事件の鍵を握る可能性があり、視聴者の興味を引きます。どこかミステリアスですが、最後のシーンで涙するくらい演技力が素晴らしいです。
中村倫也さんは、沙織里の取材を通じて彼女の心の変化や苦悩を間近で見守ります。局の上層部から視聴率を上げるためにセンセーショナルな報道を求められる一方で、砂田自身は真実を追求しようと葛藤します。彼の存在が物語の進行に大きな影響を与え、彼の行動が事件の解決に繋がる重要な役割を果たします。
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感想と評価
この映画の最大の魅力は、リアルな人間ドラマと緊張感あふれるストーリーテリングです。特に、石原さとみさんの演技は圧巻で、彼女の感情表現には心を打たれました。ただ、私にとってはとても重く感じた作品でもあります。途中で何度も気持ちがズーン…となりましたが、先ほども言ったようになんと言っても名役者揃い!
演技が凄すぎて終盤は涙なしには見れませんでした。
特に、最後に森優作さんがやっと伝えれた、打ち明けられたあのシーンは素晴らしかったです。
エンディングでは悲しさ、悔しさ、後悔などが入り交じり結果は分からずじまいで、いち、私達視聴者にもどうしたらいいのか出口の見えない世界観を感じさせられた作品であると感じました。
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テーマとメッセージ
『ミッシング』は、家族の絆や社会の闇を描いており、視聴者に深い考察を促します。特に、現代社会における個人の孤立感がテーマとして浮き彫りにされています。
まとめ
『ミッシング』は、スリルと感動が詰まった秀逸なドラマです。ミステリー好きにはぜひお勧めしたい作品ですが、ミステリー好きな私からすると結果が…。
私はえ?ん?…ん?という感情で終わってしまいました。。
モヤモヤが残るような。。
皆さんはどうでしたか?
感想もぜひお聞かせください。
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